さいがわの雑記帳

思うこと。

赤城山に松苗を植林したのは?

  この時期台風が来るたびに過去にあった台風災害を思い出します。

 

  1947年(昭和22年)のカスリーン台風は地元前橋に大きな爪跡を残しました。

  赤城白川の氾濫は赤城南麓の松ノ木を戦争時の燃料にする為に切り倒してしまったことが氾濫を大きくする原因の一つになったと聞いたことが有ります。

 

 この松は船津伝次平氏が植えたことが伝えられていますが、多分時期的に当時の治水家安井政章氏と一緒に植林したと思われます。

 ・・・というか、多分安井政章氏の助言だったのではないか?

 と。独り憶測する私です。